MEMO

ミムラが見たり、聞いたり、感じた事を気ままに書くコラムです。

Nov.200726

『新じゃが団子っぱな』

この時期になると毎年鼻の頭の皮がぺりぺりと剥ける。
他の季節でも同じ事は起きている筈なのですが、乾燥しているから剥けた皮が如実に見えるのです。私の鼻はひと昔前の漫画のような団子っぱななので(短い直線に半円をくっつけた感じ)てっぺんだけが脱皮する。その薄皮のめくれた様子が新じゃがにとてもよく似ている。

肉眼でも見えるような感じで剥がれてくるので、これを放っておくのはちょっと恥ずかしい。かといってピンセット等で引っ張ると、真皮まで剥がれてしまったりして痛くはないものの白血球がにじんで赤く、そこだけジグソーパズルのピースが抜け落ちたようになって跡が残ってしまう。スクラブなどでソッと落とそうとしても余計めろめろめくれる。ますます気になる。もう、どうしたらいいんだ。

一番いいのはいじらないこと。ゆっくりお風呂に入ってふやかし、代謝を促してやること。わかっているけど、ついつい

いけるか?お?もうちょっともうちょっと…!!…ぁっ

とまたしても白血球動員。
昔からかさぶたが剥がれるまで我慢出来ない子でした。いつぞや実家のクローゼットの整理をしていて、3年生のクラス替えに合わせて書かされたらしき自己紹介の色画用紙に、
「すきなこと……………かさぶたをはがすこと」
とくっきりした筆圧でしっかり書いてあるのを見つけてしまった時はおいおい、ヤメトケヨと我が事ながら笑ってしまった。しかし今でも大して変わっていない。人間根本的な所はそうそう変わらないものなんでしょうか。

流石にかさぶたは傷跡が残ると仕事に差し支えるので自然に落ちるまで我慢出来る様になったけど、この新じゃがの皮を放っておける様になる日はくるのかなぁ。こないと困る。
(と打ちながら無意識に鼻の頭を触っているのだから、まだ暫くは無理ですな。)

2007.11.26 Mon.

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